2019/12/30

2019楽曲10選

2019ももう終わってしまうということで、やっていこうと思います。

まずは過去を振り返り

2017
2018
レギュレーションは大方に乗っ取り、
・2019年にリリースされた楽曲(2019に出たアルバムに入っている過去の曲は含まない)
・1アーティスト1曲
で行こうと思います。

それでは始めます。

2019オタク楽曲10選

1.群青インフィニティ 東山奈央 

アルバム「群青インフィニティ」収録 作詞・作曲 東山奈央 編曲 WEST GROUND


アルバム1曲目に相応しい疾走感のある一曲。タイトルロゴからしてかっこいい。
裏で鳴ってるバイオリンがいい仕事してますよね~
一番好きなところは、大サビの「何度も何度も何度も何度も何度も何度でも」の、力強さ、思いの強さの表現力のある歌声です。
これが本人作曲ってどうなってるんだ。

2.BLACK CAT 渕上舞

アルバム「Journey & My music」収録 作詞 渕上舞 作編曲 AstroNoteS



初めてこのPVが公開されたときの衝撃はそれはもうすごかったですね。
渕上舞さんでないと許されないような黒猫にやられてしまった。楽曲というよりPVで10選入り。
まさかアニサマでこれがくるとはね。

3.ポペラ・ホリカ 石原夏織

シングル「Face to Face」収録 作詞 児玉雨子 作曲 神谷礼 編曲 PandaBoY



最初にFace to Faceのクレジットを見たとき、1曲目2曲目に並ぶ「俊龍」の文字をみてさぞかし素晴らしいものが出てくるんだろうとばかり思って3曲目は全くの無警戒でしたが、実際出てきたものは石原夏織さんにドンピシャにハマるアップテンポの多動ソングでした。
これを運転中に聞くと危ないのでやめたほうがいいですよ。
Face to Faceさんも俊龍があまりにも爆発していて初見ゲラゲラ笑っちゃったんでおすすめです。

4.FARAWAY 小倉唯

アルバム「ホップ・ステップ・アップル」収録 作詞・作曲・編曲 藤田卓也



石原夏織さんとは対象的に、どこか切なさや懐かしさのある楽曲。イントロで落ちてしまうタイプの楽曲。こういうミドルテンポの曲にも反応できるようになりました。スキーをやりながら聞きたいなあ。
昔はキャリさんがこういうの担当じゃなかったですかね。

5.ガールズ・イン・ザ・フロンティア 渋谷凛(CV:福原綾香)、早坂美玲(CV:朝井彩加)、木村夏樹(CV:安野希世乃)、小日向美穂(CV:津田美波)、塩見周子(CV:ルゥ ティン)

シングル「STARLIGHT MASTER 30 ガールズ・イン・ザ・フロンティア」収録 作詞 八城雄太 作編曲 設楽哲也



デレステ稼働開始3周年を記念した楽曲。とのことですがデレステを卒業して久しいのでゲーム補正は特にないです。デレステのCool楽曲には昔からやられてはいますけども。
これもイントロのピアノとシンセが印象的。つくづくイントロが強い楽曲に弱い。
3周年なんかで止まってるんじゃない。前を見て自分の足で歩けシンデレラというひしひしと意思を感じさせますね。

6.KATANA EXiNA

アルバム「XiX」収録 作詞 西沢幸奏 作編曲 篤志



名義を変え、ガッツリ路線変更してきたEXiNA1stミニアルバムから。ゴリゴリの音圧高めエレクトロハードロックって自分めっちゃ好きみたい。
EXiNAのライブは楽曲に対して全身で向き合えるのでめっちゃたのしいのでおすすめです。

7.共鳴レゾンデートル 内田真礼

アルバム「you are here」収録 作詞・作曲 田淵智也 編曲 堀江晶太



クレジットの時点で名曲ってわかるやつやん。
スタンディングライブツアー「we are here」でぶちこまれて見事ランクイン。
内田さんもいろいろあったなかでのライブということもあってか(あるか?)突き刺さってしまった。
このツイートが全てを集約しているので引用させていただきます。

8 .HEAVEN'S RAVE AXiS

シングル「HEAVEN'S RAVE」収録 Tokyo 7th シスターズ 「Episode 4.0 AXiS」テーマソング 作詞・作編曲 kz(livetune)



AXiSという絶望を一曲で表現してきたヤバイやつ。狂乱という言葉が相応しい。
もちろん音ゲーの譜面も絶望。いまだに回復盛って無理やりクリアできるだけでフルコンなんてもってのほかです。

9.NATSUKAGE -夏陰- 777☆SISTERS

シングル「NATSUKAGE -夏陰-」収録 Tokyo 7th シスターズ「Episode 4.0 AXiS」エンディングテーマ 作詞 SATSUKI-UPDATE 作編曲 藤田卓也



ゲームで泣き、ライブで泣いた。無表情で踊る777☆SISTERSが今でも思い出深い。
Episode 4.0 AXiSは今年の必読コンテンツです。

10.朝顔 堀江由衣

アルバム「文学少女の歌集」収録 作詞・作曲 キクイケタロウ 編曲 伊勢佳史



個人的にほっちゃんと夏を組み合わせたら無敵だと思っている。Stay With Me然り夏の約束然りDays然り。ほっちゃんの透明感のある歌声とバイオリンを聞いてると早く夏来ないかと待ち遠しくなる。
縁側で涼む浴衣ほっちゃんにベストユカタニストを進呈したい。
4年ぶりの楽曲リリースということで外せるわけがなかった。

惜しくも選考漏れしてしまった方々

・光の海へ 堀江由衣

レギュレーションなかったら2曲入れてる。最後まで迷ったけどよりほっちゃんの魅力を引き出していると思った方にした とんでもないアルバムだよほんと

・さよならモラトリアム 東山奈央

ライブでの問題児 俺も1F席で肩くんでナーナーしたかったな

・ミツバチ Le☆S☆Ca

がんばれ新生Le☆S☆Ca ぼくのナナシスの担当アイドルは西園ホノカさんです。

・Sign 内田彩

恋愛系ソングを歌う内田彩さんは強い。

・魔法 & Benvenuti 沼倉愛美

歌唱力オバケ

・夏色花火 安野希世乃

時期が悪かった

・やっぱりみゃー姉なんばーわん 星野ひなた(CV.長江里加)

運転中にきいたらやばい

・ソラノネ ZAQ

アニメ見てたらなあ

・Returner Butterfly 立花理香

結婚おめでとう

振り返って

ライブに大分影響された曲選となりました。楽曲は基本的に歌詞よりも音で楽しむタイプなのでどうしてもライブでも多動しがちなラインナップとなっております。まさかのタイアップ曲がナナシス2曲のみ(これもタイアップというのかも怪しい)と、如何にアニメを見ていないかがバレてしまいますね。来年はもうちょっとアニメみたいですねえ。それでは、

2020年もよろしくおねがいします。

2019/08/20

2019/8/17 喜多村英梨 Lv.32 anniversary live @赤羽ReNY alpha

キタエリバースデーライブ、行ってきました。

セットリスト
オープニングアクト:です。ラビッツ


  1. re;story
  2. Birth
  3. DELIGHT
  4. witch spat out a curse
  5. Desperate Death Dimension
  6. fairy∞world
  7. paradigm∞shift
  8. 掌-show-
  9. Sha-le-la
  10. 凛麗
  11. 瑠璃色
  12. \m/
  13. バラユリxxxx
  14. 妄想帝国蓄音機
  15. Happy Girl
以下アンコール

  1. らせん
  2. メルト~やみかわいい~
  3. →↑
  4. GO↗︎ MY→ AWAKE⤴︎
スタチャ時代~現在のdistopiaまで網羅したものになりました。ポニキャとランティスどこいった
一部曲はキーを下げて歌っていました。喉の調子は悪くないように聞こえましたが無理してた?

セトリ打ってたら力尽きた

2019/08/11

2019/8/5 誕生日だから世界遺産行ったツーリング

前日に山梨に来ていたのでノリで西のほう行きました。
サマチャン中に適当にとった甲府のホテルからスタートです。

ルートは中央道〜長野道松本IC〜R158で高山。
高山から中部縦貫道〜東海北陸道で白川郷です。

月曜にもかかわらずR158は多くの観光バスや宿の送迎車などで交通量が多かったです。
R158を抜けて高山に来ました。高山は18きっぷで冬に来て以来の訪問になります。その時は高山ブラックラーメンを食べたので、高山のラーメンは味濃くしょっぱいイメージがあったのですがよくよく調べてみると本来の高山ラーメンは対極のものだったようです。

過去に高山行ったときのレポ

これはこれでうまかったんですがね。
今回の高山ラーメン

個人的にはブラックのほうが好きですねえ 味覚障害なので。

その後は白川郷に向かいました。
近くの村営駐車場バイクを停め、川にかかる吊橋を渡るとそこにはまるで映画のセットのような時の止まった世界がありました

世界遺産 白川郷 荻町集落

合掌造りの民家が数多く残る山奥の集落。冬に降る大量の雪を落とすための急角度の屋根、そして生まれたスペースで行われた養蚕。そういった文化が山奥であるがゆえ最近まで残っていたようです。こうした集落を隠田集落というらしいです。(試験に出るどうでしょうでやってた)
夏でも家屋の中は冷房がなくともある程度の温度が保たれていました。冬は囲炉裏で火を炊くとその熱をうまいこと保てそうです。


窓をひとつ切り取っても風情に溢れています。


窓際に寄りかかり涼をとる堀江由衣さんが浮かんできますね。
自分のなかで夏といえば堀江由衣さんであり、麦わらぼうしをかぶり白いワンピースで田舎道を歩いている姿が容易に想像されます。

だいたいこのあたりのせい


今の時期は稲作が行われており、青々とした稲が様々なところで揺れていました。

稲揺れる田んぼの間を走るあぜ道を歩いているとなんだか田舎へ里帰りしたような不思議な気分になりました。自分の田舎は浦和なので、全くこんな景色はないんですけどね。


ここは何時代だ


近くの丘が展望台として整備されており、気軽に登ることもできます。
ただ、クッソ暑い日だったので汗だくで登るハメになり怪訝な目をされることになりましたが。

このくらいの規模だと、町中全員知り合いとかありそうですね。



携帯からどんどん古代がでてくる

汗もかいたことだし温泉に行きましょう。
R156~k451
R156は快走路でいいもののk451が相当な問題児で、
洗い越しあり、
ガードレールなし、
舗装もボッコボコの超険道でした。

こんな道の先に待っていたのは、超秘境の大白川ダムとそのダム湖白水湖です。
この湖水には硫黄の成分が含まれており、水面はエメラルドグリーンに輝いています。条件が揃えばさらに緑色になることもあるようです。

そして、その湖畔にぽつんと建つ大白川露天風呂。
ロッジにいた管理人さんに料金を支払い、露天風呂の扉を開けるとこんな景色が待っています。


エメラルドグリーン独り占め。ごっそさん。

硫黄泉を堪能して、時間も時間だったので帰路につきました。

帰る途中にまた寄った白川郷

東海北陸道~中部縦貫道~R158~R254(三才山トンネル有料道路)~東部湯の丸から上信越道~関越道でフィニッシュです。

2日間で800kmのロングランになりました。夏の思い出ができました。



2019/08/04

2019/8/4 SUMMER CHAMPION 2019 ~Minori Chihara 11th Summer Live~ 2日目 @河口湖ステラシアター

これがないと夏が来ない
今年もやってきたサマチャンだよ〜

河口湖の距離は高速でいけば一時間、下道でいけば奥多摩や道志を経由できる夏のドライブに最高の立地です。
今年は奥多摩〜小菅〜R139のコースで行きました。奥多摩R411バイク大量にいるし乗用車事故ってるしなかなかカオスでした。

そんなことしてたら物販なんも買えなくてワロタ。


15時でチャリバン枯れるのはつらいなあ

初めて河口湖ステラシアターに来てから気付いたらもう9年も経っているのに、FC入ってるのに今までずっと2階席を引かされてきたのですが今回初めてアリーナ5列とかいうとんでも席を引いてしまって始まる前からモチベ高く望めました。
以下セットリスト


この他に開演前に京アニに対して黙祷を捧げています。
サンフラとハニワで完全に夏を始めた時点で今日のイベントはどうやら勝利だったようです。
MCでいきなり挙動不審になり、あ〜!私恋しちゃった!って言葉で始まる恋の雑さ加減は面白かったけど最高。恋はInnocent Ageツアーで高まってたらスタッフに控えめにしろといわれたくらいには好きです。控えめにってなんだ。
今回の大声ポイント①、夏を忘れたら
前日オタクと夏忘れてえなぁ〜〜と駄弁っていたのですがまんまと忘れてしまった。しかもイントロタイミングで風が吹き抜ける演出で、#最高の夏 でしたね。夏に聞きたいナンバーワン。

スタッフリクエストコーナーがまた殺人的なチョイスで、一等星なんていう河口湖でしか聴けない曲やら、Happy Kaleidoscopeでまた大声出すハメになったりして大変でした。

13,14,15の流れは大好物。蒼い孤島はいちばんすきです。イントロのピアノとサビ前のピアノとアウトロのピアノがホンマにアカンて。大声ポイント③。
右手突き上げたまま固まってた。

パラロスの火炎放射がクソ熱い位置だったので自ずと高まらざるを得ない状況で、何度もやってるオタク熱唱ポイントをめっちゃいい声で歌ってしまった。熱唱ポイントみのりが歌ったことあるんですかね。

アンコールで、アイノウタまで来てしまって大声ポイント④。旗曲のなかでアイノウタが一番好きです。今回一番好きが来すぎでは?
最後に恒例の花火鑑賞をして終了。ラストMCで珍しくみのりん泣いてた。

終了後にほったらかし温泉へ行ったら、甲府のどこかで花火やってたらしく、花火をみたり夜空を見上げて一等星に思いを馳せたりして夏をしました。

今日は甲府で宿泊して明日の誕生日も夏をしていこうと思います。よろしくお願いします。

2019/07/28

2019/7/28 上坂すみれの名画座倶楽部 vol.1(東京) @シネマート新宿

上坂さんFCイベントに行ってきました。
申し込み前の説明では、「みんなですみぺ推し映画を見よう!」という、どんなもん見せられるんだ、すみぺ何してんだという謎イベント。
見た映画は、大林宣彦監督の『HOUSE』という作品で前情報としてはホラーものであるということくらいです。

申し込みの時点でまず全員にTシャツを押し付けられ(映画見るのにTシャツとは?)、一層謎イベント感が増します。
イベントが唐突に始まり、上坂さんが壇上の「個別指導で使ってそうな机とイス」に座って映画の放映が開始され、生のコメンタリーのようなスタイルで映画を視聴していきました。
映画の内容は、超B級ホラーものでした。ホラーものなのに安っぽい演出、謎演技、不思議脚本でゲラゲラ笑えるのが既にヤバイのに上坂さんのコメンタリー(実況?)が入りゲラ度が増してしまいました。

エッチスケッチワンタッチ!お前の母ちゃんストライクゾーン!ってなんだったんですかね。B級映画にありがちな、よくわかんないけどおっぱいでちゃうやつもしっかり抑えており、上坂さんと限界突破版だ!と興奮してました。上坂さんは人によって乳輪の色形が違うことに興味津々なようでしたよ。

今日は始発から動いていたので相当眠かったのもあるのですが、途中寝落ちで内容飛んだのか(落ちるまではいってないつもり)理解できなかったのかは怪しいものの、とりあえず猫の怨念で全員死にました。こんなとんでもねえ映画もあるんですね。面白い映画でした。

イベントのスタイルとしてなかなか珍しいものだとは思いますが、期待値低かった割にはくっそ面白かったイベントでVol.2もやってほしいです。

2019/07/17

2019/7/14 Tokyo 7th Sisters 5th Anniversary Live -Season of love- @幕張メッセ9-11ホール

2日間ありがとうございました。
メッセの屋根が開いてAXiS襲来みたいなことはなく、普通にいいライブでした。(割とマジでAXiSは信じてた) 「メッセにしては」悪くない音響で、あの会場でもやればできんじゃん。

セットリスト


初日も素晴らしいものだったので、2日目はまあセットリスト対して変わらんやろ〜と余裕を持っていったら普通に殺されてしまった。
オタクと冗談混じりに話してたSAKURA、Girl's Talk!がホントに来ちゃって取り乱してしまいました。

初日でも触れましたが、新生Le☆S☆Caなんだよな。
まず衣装が最高。



ミツバチともひまわりともとれる衣装で、YELLOWの間奏で3人でくるくるまわる姿がめっちゃ好きなんだ。
というかYELLOW、毎回突き刺さりすぎてまともに立ってられないんだけど新生Le☆S☆Caでもそれは同じ。ちゃんと立っているコツとかあるんですかね?特に2番冒頭のところと、跳ぶよ!のところが無理すぎて尺取り虫になってしまう。2日間とも学習能力がないのでクネクネしてた。
正直まだ過去の2人を思い出してしまうところはあるものの、新しくなった2人もがんばってほしいです。まあぼくはホノカ推しなんでいいんですけど。

それから4U。前々から山下まみさんの顔ファンなので、良い顔がいい歌歌っててたまんねえよ。

顔の祭典2019


最後は夏陰でEPISODE4.0に思いを馳せて無事撃沈。4.0はロナの強さにやられるよね。
灰になりながらstay goldフリコピしてたら気付いたら茂木コールだった。

最高の夏が始まった。

2019/07/15

2019/7/15(げつようび) 黒ネコ集会Vol.19 Seventeens Summer Fes.2 future 2019

きょうは、黒ネコ集会でした。このなついちばんのおもいでになりました。


毎年恒例の堀江由衣さんFCイベント 黒ネコ集会です。このためにFC会費払ってる。

セットリスト


堀江由衣さんを好きな人は完全に歌唱に飢えてしまっているので何歌っても100点なのが確定しているイベントだったので、逆に気楽に望めました。
まず文学少女堀江由衣の新曲〜とか言って頭からアシンメトリー歌ってて全然既存で笑った。
Yui4は、
1.アルバムから4曲
2.夏といえば
で、2はともかく1は13択しか選択肢ないわけでさすがに貰っただろうと思ってたら一曲もかすらなかった。確率とは。



2.夏といえばに至っては、1つ目で日が長いとかいう謎回答が飛び出して見事にオタクが刈り取られたので最早悔しいとも思わないレベル。
AKE4(神田朱未4)も普通にビールに殺された。


キャラソンコーナーがバケモン。
ぼくの人生を狂わせた櫛枝実乃梨さんが確定した瞬間の喜びはそれはもう… フルスイングなんてここでしか聞けないと思う。
その後も羽川翼に着替えて登場した堀江由衣さんが前回もそうだったけど羽川すぎる。(すき) 前回はSugar Sweet Nightmareだったので妥当にChocolate Insomniaをやってくれて、トドメにどこかのカバーではない本人ハピマテで無事絶頂。ありがとうございました。

それだけで終わらないのがセブサマ。
初回で夏っぽい曲をほとんどやってしまってだいぶ迷ったが、まだ梅雨明けしてないことが思いがけずこの曲がピッタリだった。と語ってから歌ってくれたBlue Rainy Dayがホントに時期にハマりすぎて完全に雨になった。
最後にいつものhhrsやって、ニャア〜〜〜するかと思ったらニャア忘れた堀江由衣さん、冒険頼む。

2019/07/13

2019/7/13 Tokyo 7th Sisters 5th Anniversary Live -Season of love- @幕張メッセ9-11ホール

明日もあるので今日は程々に

新生Le☆S☆Caの華々しいデビューに感動しちゃった。「私がキョーコよ!」と泣きながら叫ぶ姿はとても勇ましいものでした。認めてくれるかどうか、受け入れてくれるかどうか絶対不安だったはずなのに、堂々と胸を張って歌う3人にスタンディングオベーション。

明日もよろしくお願いします。

2019/06/24

2019/6/23 ランティス祭3日目 @幕張メッセ 国際展示場 9-11ホール

初日と二日目の記憶が無いけど3日目らしいです。

3日目よかったこと

  • ペンライトを消せというMCを無視する客に、「オレンジも消すんだよヴァーカ!!!」と切れるOLDCODEXタッツ
  • 上田麗奈さんの顔(かわいい)
  • 涼宮ハルヒスーパーライブ 雪、無音、窓辺にてもそりゃ嬉しかったけど二度と聞けないであろう恋のミクル伝説とまっがーれ⤵スペクタクル、杉田登場のハレ晴レユカイはこれだけで元取れた
  • ラブライブサンシャインのユニットが2曲×3ユニットもやってくれたので、ナナシスのイベントが捗った
  • スタンディングの広いスペースでスフィアムンシグとハイパワードのフリコピが存分に出来た
  • 4部(大橋彩香~JAM)でやっとランティス祭が開幕した
  • 呑気にイオン向かってたらZOZOマリンスタジアムでやってたRADWIMPSの花火見えた
  • 混雑解消を待ってる間駐車場でアニクラの真似ごと(Google Play Musicのランダム再生)やってたら締めにGENESIS ARIA流れた
3日目総合すると大体7000円くらいは価値あったんじゃないでしょうか。3日間お疲れ様でした。

2019/6/22 ランティス祭 2日目

秋葉原で銭湯に入ってきました。
バイクは秋葉原駐車場では定番の秋葉原UDX駐車場に停めました。100円/30分で上限1000円、完全屋根付き(というか地下)なので迷ったらここ停めればいいじゃんといえる施設です。
秋葉原UDX駐車場
多くのバイクを見ることもでき、バイク博覧会状態です。痛車やスポーツタイプの車も多く停まっていました。

銭湯は、RAKU SPA1010 神田という秋葉原の神田寄りの施設で、元々は江戸遊という名前だったものがリニューアル?されたものみたいです。
この立地と清潔感がありながら特筆すべきはその値段でしょう。
入浴だけであれば3hで460円とお手軽に入浴できる金額です。10hコースもあり一晩を快適に過ごすことも可能です。
浴槽は大きな炭酸泉がメインで、ぬるめでありながら炭酸泉の身体の芯から温める力を味わえます。ダラダラとオタクと入るには最適。

その後はカールスジュニアというハンバーガー店に行きました。初めて出来たときには結構話題になりましたよね。
ここの魅力は、ドリンクバーにドクペがあることでしょう。無限にドクペが飲めるのでそれだけで行く価値があると思う。ハンバーガーも普通にうまかったです。なぜか外国系の客が多かった。

気の知れたオタクとダラダラする休日はとても貴重なものです。
え?ライブ?昨日よりマシだったんじゃないですか。

2019/06/14

2019/6/14 The QUEEN of PURPLE 1st LIVE “I'M THE QUEEN, AND YOU?" @豊洲PIT

QOP1stライブ2日目に行ってきました。初日はチケット取れなかったのとなんここ上映会が被ったため2日目のみ。2日目もチケットは取れませんでしたが譲ってくれる方が現れてくれたため助かりました。
以下セトリ


本編はあまりにも会場が暑かったのと音響が微妙すぎて(音量が小さすぎた)半分意識飛んでた気がします。広瀬さんも相当気にしてましたがヘッドセットマイクが全然声拾えてませんでしたね。位置取りの問題もあったのかな?最前ブロックで洗濯機にかけられてました。
序盤4曲が特に洗濯機具合がすごく、間違った位置取りをしてしまったであろうおじさまが「あぶないよ〜押さないで〜」とか言ってましたが最前ブロックでそれは無理な相談だ。
今回のライブの真骨頂はアンコールでしょう。椅子が2つ用意され野村広瀬両氏が現れたので、二人組の曲のカバーかぁNI+CORAあたりかなあ、でも座って歌う感じでもないしなぁと思っていたらまさかのLe☆S☆Caのひまわりのストーリーをアコースティックアレンジでやられて沈んでしまいました。
アンコールからはなぜか音響も多少改善され気持ちよくなってしまいましたね。その後のセブンスカバーとNI+CORAカバーもとんでもなかった。
最後はTRIGGERにこの指をかけた。




山本彩乃さんの顔と身体〜〜〜とか思ってググったら、ブラのサイズ: Eとか出てきてひっくりかえった。


2019/05/19

2019/5/18 相坂優歌LIVE「あいのうわ塗り」 @横浜ベイホール

顔と身体でお馴染みの相坂優歌さん復帰ライブ行ってきました。

セットリスト


チケットでそれなりの番号を 引いていたため中心ブロック上手寄りで見ていました。開始でそれなりに圧縮がかかりましたが、中央下手寄りに最前管理がいたためそこだけ微動だにしていなくて笑いました。
途中の相坂くんのMCにもあったとおりベイホールは非常に暑い会場でオタク汗まみれの地獄絵図のなか、序盤のラッシュを叩き込むのは本当にいけない。デビュー曲透明な夜空で復帰を強く印象づけてからのLook back→Dependenceで気持ちよくなっていたところに特殊イントロからのImpulseが本当にすごかった。ピアノイントロ大好きマンなのでそこを伸ばされたらまともに立ってられないですよそんなん。
その後のバンドソロで印象に残っていたのが、やけにドラムが気持ちよく聞こえる音響だったなと。終盤位置取りを中心に移動したときには微妙になってしまったのでたまたまいい位置にいたんだとは思いますがキックが重みありとても気持ちいい。
そんな良音響のPrime Pointは俊龍特有の、俊龍としかいいようがないイントロ、どうしようもなく俊龍なメロディー、間違いなく俊龍な落ちサビ楽曲でめっちゃすき。そりゃ曲終わりで、俊龍~!!!と叫びたくもなります。
次の曲フリで、次の曲がカバーであること、アニメのEDで使われていたことを告げられましたが、正直ピンと来てなかったのですがチャットモンチー風吹けば恋と聞かされ高木さん!!!!!俺だ!!!!とまんまとなってしました。みんなあんま刺さってなかったね。
そのままアンセム甘ブリ楽曲で盛り上げたあと、最後のセルリアンスカッシュ。セルリアンスカッシュで自分は相坂くんに入っていったところがあり、最後まで落ちない抜群の疾走感がめっちゃ好き。


当時このPVを見たときは衝撃だったなあ。この曲聴きながら海沿い飛ばすとめっちゃすごいですよマジで。どこまでも行ける気がしてくる。

アンコールのMCでは前回のライブでもあった「大丈夫」という言葉について語られました。大丈夫と言っていた自分が休養してしまい大丈夫でなくなってしまって申し訳ない。推し変は悲しいけどこれからもやりたいことをやっていくので付いていってくれる人は付いてきて。といった話がありました。これだけでまとめるには申し訳ないくらいには濃い話をしてくれ、自分がいかに日頃なにも考えず生きているか考えされられました。
相坂くんにしか出来ない、やりたいことをこれからもやっていくという姿勢めっちゃいいですよね。またライブおねがいします。

2019/05/15

今すぐYZF-R3の純正チェーンを捨てろ

今まで散々チェーンメンテして使ってきたYZF-R3純正チェーンでしたが、2万キロを超えてさすがにガタが出てきたので交換したら別世界でした。
変更したのは DID製520VX2 シルバーメッキ 112リンクのため120リンクを購入して余剰を切ってもらいました。
一緒に前後スプロケットもサンスター製に交換。


工賃含めnapsで32kくらいです。

交換してすぐわかる効果として、走行時のチェーンからの異音がなくなったことに気付きました。純正チェーンではすぐ横に壁があったりするとチェーンからシャリシャリシャリ…と音が出ているのが反射して聞こえてきていたのですがそれがなくなりました。
また、R3の強烈なエンジンブレーキはてっきり変えようがないと思っていたのですが、このチェーンも大分加担していたようでマイルドなブレーキに変化しています。変えたては交差点で前の車に突っ込みかけました。
走行時の抵抗が大分下がったようで、巡航時のエンジン回転数も体感1000回転は落ちており、100km/h走行時で純正時が8000回転前後だったのが7000回転前後まで落ちました。当然燃費も向上しており、Lあたり2kmほど改善が見られました。純正時の街乗りがおよそ24km/L チェーン変更後が26km/Lとなっており数値でも変化を見せつけられています。

ここまでチェーンが与える影響が大きいとは思いませんでした。純正のチェーンはマジでクソなのでさっさと変えたほうがいい。

2019/05/06

2019/5/4 小倉 唯 LIVE TOUR 2019 「Step Apple」@幕張メッセイベントホール

久しぶりにちゃんゆいのライブに行ってきました。
調べてみると単独ライブへの参加は2016年8月の1stツアー@桐生以来でした。1つツアー干すとこんなに空くのか。(永遠少年の無銭イベは行った)
以下セットリスト
つよい曲が序盤に来ちゃっておいおいおいとなってしまった 白く咲く俊龍、FARAWAYで頭抱えたかったんですけどね  1曲目白く咲く花ってどうなんですかね。
全体的な流れとしてつよい曲→かわいい曲→しっとり曲→〆 で気付いたら終わっちゃったなーという呆気なさを感じました。順番間違えてない?
アンコールもピーナッツが全く刺さってないのでふーんって感じ。
座席がアリーナ席最後列だったので三嶋章夫と一緒に腕組んでプロデューサー面で見られてよかったです。

なんでこんな文章に3日もかかったんだろう

2019/04/30

2019/4/29 KANA HANAZAWA Concert Tour -ココベース- @新宿文化センター

花澤香菜さんのコンサート参加は2016年2月のかなめぐり横須賀以来になります。
セットリストは多分


  1. マイ・ソング
  2. Change!
  3. パン
  4. おとな人間
  5. 染まるよ(チャットモンチー)
  6. おしえて
  7. Tact
  8. 春に愛されるひとに わたしはなりたい
  9. ミトン
  10. Brand New Days
  11. 大丈夫
  12. 25 Hours a Day
  13. CALL ME EVERYDAY
  14. 恋する惑星
  15. あたらしいうた
Ex01. 恋愛サーキュレーション
Ex02. We Are So in Love
Ex03. Ready to go
Ex04. 星空☆ディスティネーション
Ex05. おやすみ、また明日

ココベース中心に後半は盛り上がる曲で固めるいいセットリストでした



染まるよあたりのアコステパートで寝られそうだったのですがあとちょっとでしたね~

ステージはバンドセットと2段めがあるくらいでシンプルなものでした。スクリーンもなかったです。
着替えが高速だったこともあり全体を通してテンポよく進んだ印象でした。
後半の盛り上がるパートで着用していた緑色のドレス+ビニールっぽいスカートが本人も言ってましたがまるでカエルのようであり、さながらどうでしょうのワカサギ釣りの時の大泉洋お誕生記念の衣装のようでダサくてよかったです。私服がダサいで定評のある花澤さんらしい。

花澤さんの曲での"盛り上がる"は、気持ちいいクラップをうてる、思わず身体が動き出してしまう、といった"コンサート"ならではのものであり日頃"ライブ"に行っている自分としてはまた別の楽しさがありました。特に「恋する惑星」や「We are So in Love」はイントロの時点でウッキウキになってしまいます。所謂この動きです。
本編最後の曲であった「あたらしいうた」は北川勝利のつよいピアノが光る楽曲であり、アウトロ最後ピアノのみが残るところでエモさが爆発していました。ドラムと人と一緒にイキ顔してた気がする。
Ex04.星空☆ディスティネーションは東京限定楽曲だったようで、唐突に「星空☆ディスティネーションやりたい」とか言い出して始まりました。そんなのアリか。
最後は「おやすみ、また明日」で明日へのエールで送り出してくれて明日も頑張ろうとなりました。(ならない)

花澤楽曲はドライブしながらや歩きながら聞くのに最適で自分が音楽を聞くシチュエーションとバッチリハマっておりハマってしまったのかもしれません。
花澤さんのどこまでもまっすぐ伸びていきそうな透明なうたごえと楽曲群がバケモンすぎる。また行こう。

2019/04/13

2019/4/12 沼倉愛美 2nd Live Tour 「アイ」

沼倉愛美さんのライブは1stのMyLIVE以来の参戦になります。



2ndアルバムを引っ提げてのツアーということで2ndからの曲が中心になっています。
魔法が本編最後になると予想していたのでだいぶ序盤に出て来ちゃって大変になっていました。(めっちゃすき)
落ちサビ明けでテープ飛びそうじゃん?
全体としては途中でしっとりパートを挟みつつ"地獄"なセットリストということでスタンディングで浴びると気持ちよさそうな曲がまとまっていて、通路席引いていてスペースがあった自分も気持ちよくなってしまいました。
EDMパートがあって最後にDesiresでかっこよく締めるというのは予想通りで、AJURIKA氏作曲のSpiral Flowが入るならそこしかないとは思っていたのですがまんまと落ちてしまい悲しい。しかしDesiresはダンサーが入ると広がりが出て映えますね。
AJURIKA楽曲が大好物なので声優名義として聞ける可能性のある沼倉、上坂ライブでは常にAJURIKAチャンスを期待しているのですが今回は残念。
本編の最後のCome on New World!!は知らん曲来ちゃったな〜と真顔になっていたのですが、後で調べるとFC限定でリリースされているものらしいです。
これで終わったら叩いてたとは思うんですが、アンコール最後にMy LIVE叩き込まれてしまうとどうしても多動になってしまってだめです。

ライブ中気になっていたこととして、音響が古いライブハウスのような妙なこもり感あるなあと思いました。喉からCD音源であるところの沼倉愛美さんのポテンシャルを潰してしまって残念でした。後半の地獄パートのころには慣れたのか曲とあっていたのか気にならなくなってはいますが。中野自体の問題なんですかね?

2019/04/05

YZF-R3のフルパニア化

荷物運ぶのにトップケースだけだと物足りないよね?

ということでサイドケースも取り付けられるようにしていきます。YZF-R25でもおそらく出来るとは思います。

まずは現状の確認です。
givi製 SRV-R25 フィッティング
SP忠男 PURESPORT TwoTail
がついています。
ネット上でYZF-R3/YZF-R25の3BOX化をしている方の情報を見ると、ほとんどの方はYAMAHA純正のリアキャリア(Q5K-YSK-088-E01)にサイドケースホルダーを追加しており、更には片出しのマフラーの状態で取り付けている方しか見つからないため、ネットで転がっている情報そのままではいきませんでした。

用意したもの

  • givi SB2000 汎用サイドケースホルダー
東南アジア向けのgivi製ホルダー。これがないと始まらない。

  • givi E22N サイドケース
並行輸入品。後ろに赤い板がついてて前後がわかりやすい。

作戦その1 MT-25/MT-03用グラブバーの穴にぶら下げる

過去記事参照
YZF-R3にMT25/03のグラブバーを取り付ける

用意したステーがタンデムシートと干渉。タンデムシートが開かなくなるのはマズイのでボツ。

作戦その2 SRV-R25のステーを利用する

一番最初から思いついてはいましたがトップケース+サイドケースの荷重が集中してしまうため強度に不安が残り後回しにしていました。
ですが作戦1失敗により発動。
タンデムステップ2点+SRV-R25に1点の3点で留めていきます。
モトコ製のマウントやネット上の先人はタンデムステップの上部外側+下部内側に固定していますが、SRV-R25は外側に膨らむように伸びているため干渉。そのためタンデムステップ内側にステーをいれています。そのため、ステーがタイヤ側に寄りすぎてしまうのをステー2本連結で解決しました。


ステーをタンデムステップに挟み込む分、そのままだとステーを挟まない前側とズレてしまうので、カラーを追加してタンデムステップを平行にしました。既存のボルトでは長さが足りなくなるため新しいボルトでこれらを留めます。
  • M8×50mm 六角穴付ボルト 左右2本ずつ (もともとのボルトは35mmなので15mm延長。45mmでも足りそう)
  • M8×厚さ3mm アルミスペーサーカラー 左右1つずつ (キタコ型番0900-093-01009)

タンデムステップ下はマフラー固定ボルトのタイヤ側に固定。

残り1点はトップケースキャリアSRV-R25に固定するわけですが、仮組みしてみるとうまいこと元々ついているカラーの部分の真ん中に残りのステーがくることがわかりました。

そのため、既存のSRV-R25についていたカラー(厚さ13mm)を5mmのカラー2つとステー(厚さ3mmでした、多分)に置き換え。
  • M8×厚さ5mm アルミスペーサーカラー 左右2つずつ (キタコ型番0900-093-01010)
各所をちゃんと締めてないので斜めってますが締めたらちゃんとまっすぐになります。
ここのボルトが恐らくトップとサイドの荷重を一手に引き受けることになるため、折れるとしたらここのような気がする。

車両右側(ブレーキ側)はこれでOK。

問題は左側(クラッチ側)です。
タンデムステップ下部のマフラーステーのボルトが明らかに細い。過去マフラー取り付け時にはボルトを捻じ切っているトラウマボルト。

ボルトをねじ切ったため結束バンドで固定してバイク屋に持っていったの図
先人達はステップを固定しているピンをボルトに変更してステーをつけていますが、この手はマフラーにガッツリ干渉するためNG。強度に不安は残りますが細いボルトで共締めしました。
どうでもいいけどきったねえ
残りは右側と同様。
 

これで一応左右ともにホルダーの設置完了。
果たして重量に耐えきれるのか不安なところではありますが、これから使ってみて検証していきます。



ボン・キュッ・ボンでセクシー

今後チェックすること、課題
  • マフラーの熱に耐えられるか
  • 荷重に耐えられるか
  • 鍵穴の位置が微妙
  • タンデムシートの鍵穴がボックスの蓋を開けないと鍵させない

車体へ穴あけ、加工なしでトップ47L+サイド22L×2の計91Lの積載を手に入れました。
これからはYZF-R3はスポーツツアラーです。よろしくおねがいします。


2020年1月追記
フルパニア化後10ヶ月15000kmほど走行しましたが、目立った不具合はまだ起きていません。タンデムステップを固定するボルトをケチって鉄製のものにしたら秒速で錆びたのでおとなしくステンレス製にしました。
荷物でパンパンにすると当然ですが後方に荷重が寄ってしまうため、運転感覚がだいぶ変わるような気がします。ちょっとラフにクラッチを扱うと小ウィリーしたり、曲がる際にクイックに曲がっていくことがありますがもう慣れました。


2019/03/24

2019/3/23 NANA MUSIC LABORATORIES ライブビューイング

見てきました。ISLANDSツアーのチェリボ1人と奈々のみで行われるその日限りのアレンジ楽曲コーナーを丸々ライブにしてしまおうという実験的企画。なのでナナラボだそうです。
奈々×りゅーたんのイキったベース目当てで参加を決めました。
以下セトリ

基本、リミックスが原曲超えることはないと思ってる人間なのですが、超えました。とむくんが。
奇跡のメロディアピアノオンリーのバラード調ミックスがとんでもねえ。
この一曲だけでも行った価値がありました。原曲も大好物なのですがあのスピード感あるオルガンをピアノに変えるだけであんな化けますかね。
ごちそうさまでした。

2019/03/12

YZF-R3にMT25/03のグラブバーを取り付ける

YZF-R3にグラブバーを取り付けました。

目的

タンデムの予定はありません。後部座席に乗ってくれる人募集中です。
ハリケーンから出ているMT-25/03向けリアキャリアから着想を得て、グラブバーを固定するネジ穴を利用してサイドキャリアを取り付けようという目論見で取り付けました。
ステーを横に伸ばしてうまいこと固定できんじゃねーかなーくらいの気持ちでやっていきました。まあつかなかったんですが。

用意したもの

  • YAMAHA MT-25/03用グラブバー&ゴムカバー
  • グラブバー取り付け用ブラケット
  • 各種ネジ類
以上のものはヤフオクで4000円程度でセットで入手することが出来ました。
  • YAMAHA MT-25/03用リアシートカウル
webikeにて¥1,652 純正部品注文
カラーは年式によって違うのですが2017のシルバーを選択。白が出ていればよかったのですが。

以下YAMAHA品番を記載しておきます。
  • グラブバー B04-F474A-00-P0 アシスト,グリツプ 
  • グラブバー B04-F474W-00-P0 アシストグリツプ 2
  • ゴムカバー B04-F4845-00 カバ- 1
  • ゴムカバー B04-F4846-00 カバ- 2
  • ブラケット B04-F474H-00 ブラケツト,アシストグリツプ 1
  • ブラケット B04-F474J-00 ブラケツト,アシストグリツプ 2
  • グラブバー側ボルト(M8)×4本 90110-08805 ボルト,ヘキサゴンソケツトヘツド
  • ボルト穴隠し×4 90338-06810 プラグ
  • 制震ゴム?×2 これはブラケットについてるかもしれない 90388-08802 ダンパー
  • 本体側ボルト(M8)×4本 90111-08826 ボルト
  • ワッシャ×4 90201-08119 ワツシヤ,プレ-ト
  • カラー×2 90387-10842 カラ-
  • グロメット×2 90480-18812 グロメツト
以上はヤフオクで入手のためどこまで一緒に来るか不明
  • リアシートカウル B04-XF171-00-P3 カバー,サイド1
  • リアシートカウル B04-XF172-00-P3 カバー,サイド2
カウルを止めるネジ類はR3から全て流用可能です。また、カウルにはステッカーと傷付き防止?シールが事前に貼られた状態で来るため、余計なものを注文しないように注意したい。(自分はシールを余計に注文しました。)

取り付ける

R3に取り付けていきます。まずはR3のタンデムシート、メインシート、サイドカウルを取り外します。

こちらのページが参考になります。R25の取り外し方ですがR3もカウルは同一なはず。

ここで新たに準備したカウルと今までついていたカウルを見比べると、微妙な差異に気づきます。リアシートカウルとサイドカバーカウルを止めるためのボルト穴が微妙にズレています。自分は最後までつけた状態で気付いたのでこのまま加工しましたが、事前に加工したほうがきれいに加工できるのではないでしょうか。

銀色のパーツは上に引っ張れば容易に取り外せるので、カウルにいい感じの穴を開けてやればいいわけです。いい感じの太さのネジなどをバーナーで炙り、穴を開けたいところに押し付けるときれいな穴を開けることが出来ます。自分はアウトドアバーナー+六角レンチでやりましたが、溶けたプラスチックがレンチ側にもそれなりに付着するためどうでもいいネジでやるべきでした。
カウル側の溶けたプラスチックをニッパで多少切って整えてやると、銀色のパーツを押し込むことが出来新たなネジ穴を作ることが出来ました。(写真なし)

カウルを外したら、先にブラケットを取り付けます。ブラケットをフレームへガッチリ固定するにはカウルがない状態のほうがはるかにやりやすいです。ダンパーを潰すようにしながらボルトを回すことになるので無限にボルトが回ります。本当はトルクレンチでトルク管理したほうがよさそう。サービスマニュアルを持っていないので規定トルクがわかりません。
サイドキャリアつけるのにいい感じのネジ穴に見えるんだけどなあ

R3から取り外したリアシートカウルの下半分を、MTのカウルと接続してから車体に取り付けます。ツメを噛ませてプラスネジで止めるだけ。

さっき取り外したばっかりだしネジ穴もわかりやすいので簡単に取り付けられると思います。ネジが余らないように。
あとはグラブバーを取り付けます。ゴムカバーを被せたグラブバーをボルト止めするだけ。このときにカウルを傷つけそうなところにちょうどシールが貼ってあるんですね。ゴムカバーを介しての取り付けになるため、しっかり固定しようとしても多少ぐらついてしまいます。これがサイドキャリア取り付けを諦めた大きな理由です。

ブレーキ側は時間もかからず取り付け完了。

厄介なのはクラッチ側で、タンデムシートを開けるためのキーシリンダーがカウルと固定されてしまっています。外すのは参考サイトの通りなのでいいのですが、取り付けの際、キーシリンダーのワイヤーの長さがかなりギリギリなためかなり苦労します。コツが見つからなかったので多少強引に引っ張りながらカウルとキーシリンダーをネジ止め。その後車体に取り付けました。

その他はブレーキ側と同様なため省略。

サイドキャリアがつかない。

予定ではハリケーンのキャリアと同様に、グラブバーを固定するボルトにカラーを噛ませてL字ステーを伸ばし、そこにぶら下げる算段でした。ですが、グラブバーを避けるようにステーを伸ばすと大幅に外側に伸びてしまうこと、ネジ穴の角度が微妙に傾いておりタンデムステップとサイドキャリアがうまく固定できないこと、L字ステーがタンデムシートと干渉してしまうこと、そしてなによりぐらつくことでここをあきらめました。
いいアイデアだと思ったんだけどな。

最後に

R3 2017の白は、リアシートカウルが黒なのが気になっていましたが、カラーが黒からシルバーになり印象が変わっていい感じ。黒は傷も目立ちやすく安っぽくなってしまうのでそこはよかったです。
兄弟車がいるとこんなカスタムが純正パーツで出来て楽しいですね。次はサイドキャリアを取り付ける他の方法を思案しようと思います。

2019/03/08

2019/3/8 Wake Up, Girls!FINAL LIVE ~想い出のパレード~ @さいたまスーパーアリーナ

WUGちゃん単独初めての参戦にして最後のライブに行ってきました。なので、正直なところそこまでの思い入れがない中でのライブなので失礼になってしまうこともあるかもしれません。

席は400Lvの4列目でまあ仕方ないかなと思っていたら、完売告知出てたのにまさかの低天井モードで人がいる中では後ろから2列目という人権のなかを喰らいました。また、天井吊りのスピーカーがガッツリスクリーンのど真ん中に干渉するクソ配置になっており、映し出されるWUGちゃんの顔だけスピーカーで隠れる悲劇もありました。このようなことはこのライブに限らないのですが、音響関係者はあれでいいと思ってるのでしょうか?考え直してほしいです。


サンキューセトリメモ男

セトリを振り返って

とにかく今までの代表曲全部やろうと感じさせるもので知らない曲は少なかったです。自分のWUGの曲を聞こうと思ったきっかけが、アニメ本編は途中まで見ていたものの失速してしまい止まっていた中CMで見た少女交響曲からという遅さであり、他の曲もベストアルバムからの知識に偏っていたためその割には健闘したほうだったのかなと。
ただ、フェス等どこかしらで聴いたことのある曲が多くもありやってくれて本当にうれしかったのはキャラソンメドレーのところ、特にステラドライブくらいでした。セブンティーン・クライシスが聴きたかった。ライブ終了後も汗はほとんどかいていませんでした。ライブだけの満足度で言えば正直低めです。

解散するということ

解散ライブがあるたびに思うのですが、しっかり区切りをつけてくれるのはもちろん悲しいことではありますが、幸せなことでもあるよなーと思います。世の中様々なユニットがおり出ては消えていくという現状のなか、ピリオドを打てるユニットは限られています。現実的には難しいとはわかっていても心の何処かで諦めきれないような状況になってしまうわけで、モヤモヤしたまま終わってしまうのは悲しいことです。
WUGちゃんはその点ユニットとしてキレイな形で区切りをつけてくれました。今までお疲れ様でした。


次はイヤホンズの番なんじゃと解散におびえています

2019/03/03

2019/3/3 petit milady 5th LIVE 「Howling!!」@豊洲PIT

表題のライブに行ってきました。ソロ参戦、前から2ブロック目くらいの彩奈サイドでした。そういえばいつも碧サイドで見てた気がしますが特に深い意味はないです。

サンキューセトリメモ男


アルバム「Howling!!」を背負ってのライブであり、テーマはロック。リアジュボーン(バンド)有りで豊洲PITの良音響により自然と身体が動きがちなセットリストでした。アンコールには、この曲のバンド付きってまだだよね〜みたいなことを言いながら"Cinderella Beyond The Destiny"を投下され、そりそりそりそりそりとなってしまいつい身体を反らすなどの過激な応援行為をしてしまいそうになりました。 応援という意識でライブに行っていないのでセーフですが。
ダブルアンコール最後には100%サイダーガールを投入したかと思いきや2番からドキ♡ドキドと混ぜたやつをやられてしまい、バンドならではの楽曲に完全に気持ちよくなってしまって思わず汗だくになってしまいました。

話は変わりますが、ライブ中盤くらいの映像あたりからpetit miladyはなにが良いのか少し考えてしまいました。プチミは2人のダンスは微妙にズレていたり、彩奈が毎回どこかしらで拍がズレてしまったり少し首を傾げてしまうようなところもあります。ただ、「かわいいからいっか」感がどこかで働いてしまうところがありついつい見ちゃうのかなあとか考えていました。
そんなことを考えていたらMCで悠木が「私達にロックは無理だからロックの真似を全力でやってる。バカにしない程度の絶妙なレベルって難しい。」といった旨の話をしていて、そこで腑に落ちたことを覚えています。小さな淑女として、今までも様々のことをやってきていますが、全力で真似事をしているからこそ面白さが出たり、許容心が生まれるのかもしれません。これを狙ってやっているのだとしたらZERO-Aのプロデュースすげーなとか思ってたらZERO-A解散発表されて笑いました。
正直プチミを今まで少しバカにしていたところがあったのですが、まんまとしてやられてしまっていたようです。
2人の全力の真似事ライブ、確かにロックとは違ったかもしれませんが十分にロックでした。

寝不足でライブ行くと余計なことを考えてしまいよくない。

2019/02/26

YZF-R3のエアフィルター交換

YZF-R3も走行距離が2万キロを超えており、各種消耗品の交換時期となっています。エアフィルターはとても手軽に交換できました。
クラッチ側のサイドカバーを外すと台形のボックスが現れます

ボックスの蓋は3本のネジで止まっており、プラスドライバーで外すことでエアフィルターにアクセスできます
古いエアフィルターは引き出して新しいエアフィルターをさすだけ。


あとは元に戻すだけの所要時間5分程度で出来るスピード仕事でした。


新しいエアフィルターはwebikeで純正品を3000円位で手に入れました。高いエアフィルターって意味あるんですかね?
2万キロも走ると虫やら今までの埃やらでフィルターはとても汚れていたため、交換してよかったです。

2019/2/23 桜最前線ツーリング

みなさんは桜曲はどれが好きでしょうか。ぼくは桜最前線/ミス・モノクロームがすきです。よろしくお願いします。

さて、伊豆に桜を見に行ってきました。桜と言っても河津桜は早咲きであり、2月のこの時期に見ることができます。
ルートは圏央道→中央道河口湖ルート→東富士五湖道路→R246で沼津へ。
当初は圏央道→東名で行こうと思っていたのですが、当日になって圏央道海老名付近が謎の17km渋滞でルートを切り替えました。ヒトツーはこういうところに柔軟性を出せますね。
いつも通り寝坊して10時にスタートしたため沼津につく頃には食事時になってしまいました。R246のロードサイドに良さげな店があったのでノープランで突入。静岡はさわやかに代表されるようにハンバーグ大国であり、ハンバーグが食べたい気分だったので丁度良かったです。
ハンバーグセット 1100YEN+tax
古き良き洋食店のハンバーグのようでデミグラスソースのかかった柔らかなハンバーグが美味でした。あと味噌汁がやけにうまい。

その後は伊豆縦貫道(無銭区間)→k129→k18で西伊豆スカイラインへ。
西伊豆スカイラインは某保険会社のCMのロケ地で使われるほどの"なにもなさ"が味わえます。交通量も少なく快適な道路です。
GoogleマップにもADCコーナーとして登録されている

冬の植物の枯れた荒涼とした景色はいかにも人里離れた風景であり、遠くまで来たんだということを実感させます。その中を走れるのは気持ちいいというほかないです。個人的スカイラインランキングでは四国カルスト、志賀草津道路に並ぶ3本の指に入りました。 そんな西伊豆スカイラインを抜け、西天城高原牧場の家で休憩をとりました。客が自分一人しかいない。


その後はk59へ。1.2車線あるかどうかの、車には厳しそうな道路でした。細かいカーブの連続で四国を思い出しますね。
海に出てからk15→R414でいよいよ河津町へ。河津町内は河津桜まつり真っ只中であり、平日にも関わらず多くの観光客で賑わっていました。コンビニでRedBullチャージ後駐車場探し。町内いろいろなところの駐車場が開放されており、統一で料金を定められているためわかりやすいなと思ったのですが、バイクはよくわからない感じになっており車と同料金取られそうになったり、かと思いきやそのあたりのおっちゃんはでっかいとこに適当に停めて〜と言ってきたりよくわかりませんでした。

とりあえず適当に停めて河津桜を見物します。主には河津川沿いの遊歩道の桜並木が本数多く圧倒されるものでした。河津桜ならではとして、菜の花との競演を見ることもできます。



近くには露店も出店しており、桜ソフトクリームや甘酒等が振る舞われていました。

ツーリングには温泉がつきもの。すぐ近くの踊り子温泉会館に向かいます。川沿いに建つ日帰り温泉施設というロケーションのため、露天風呂では桜を眺めながら入浴することが出来ます。泉質のせいもあるのかのぼせる直前まで十分温まることが出来ました。
入浴後休憩していたらニュースでまさに河津桜祭りを取り上げており笑いました。








腹も減ってきたし食をとります。河津駅前の伊豆海鮮どんぶりやにて。
河津グルメセット 1980YEN +tax
海鮮丼の白身魚がなんなのかよくわかりませんでしたが金目の煮付けがホロホロでバケモンうまかったです。

腹を満たしたあとは再び桜並木で夜桜鑑賞。夜桜四重奏OPのJUST TUNEは最高。



桜鑑賞も満足したので帰ります。R135→西湘バイパス→小田原厚木道路→圏央道で帰りました。
R135は信号少なく昼間で交通量少なければ快適なんだろうけどそんなこと一生ないんだろうなあというもったいない道路でした。


GPSとトリップメーターこんなズレますかね。お疲れ様でした。