2019/03/24

2019/3/23 NANA MUSIC LABORATORIES ライブビューイング

見てきました。ISLANDSツアーのチェリボ1人と奈々のみで行われるその日限りのアレンジ楽曲コーナーを丸々ライブにしてしまおうという実験的企画。なのでナナラボだそうです。
奈々×りゅーたんのイキったベース目当てで参加を決めました。
以下セトリ

基本、リミックスが原曲超えることはないと思ってる人間なのですが、超えました。とむくんが。
奇跡のメロディアピアノオンリーのバラード調ミックスがとんでもねえ。
この一曲だけでも行った価値がありました。原曲も大好物なのですがあのスピード感あるオルガンをピアノに変えるだけであんな化けますかね。
ごちそうさまでした。

2019/03/12

YZF-R3にMT25/03のグラブバーを取り付ける

YZF-R3にグラブバーを取り付けました。

目的

タンデムの予定はありません。後部座席に乗ってくれる人募集中です。
ハリケーンから出ているMT-25/03向けリアキャリアから着想を得て、グラブバーを固定するネジ穴を利用してサイドキャリアを取り付けようという目論見で取り付けました。
ステーを横に伸ばしてうまいこと固定できんじゃねーかなーくらいの気持ちでやっていきました。まあつかなかったんですが。

用意したもの

  • YAMAHA MT-25/03用グラブバー&ゴムカバー
  • グラブバー取り付け用ブラケット
  • 各種ネジ類
以上のものはヤフオクで4000円程度でセットで入手することが出来ました。
  • YAMAHA MT-25/03用リアシートカウル
webikeにて¥1,652 純正部品注文
カラーは年式によって違うのですが2017のシルバーを選択。白が出ていればよかったのですが。

以下YAMAHA品番を記載しておきます。
  • グラブバー B04-F474A-00-P0 アシスト,グリツプ 
  • グラブバー B04-F474W-00-P0 アシストグリツプ 2
  • ゴムカバー B04-F4845-00 カバ- 1
  • ゴムカバー B04-F4846-00 カバ- 2
  • ブラケット B04-F474H-00 ブラケツト,アシストグリツプ 1
  • ブラケット B04-F474J-00 ブラケツト,アシストグリツプ 2
  • グラブバー側ボルト(M8)×4本 90110-08805 ボルト,ヘキサゴンソケツトヘツド
  • ボルト穴隠し×4 90338-06810 プラグ
  • 制震ゴム?×2 これはブラケットについてるかもしれない 90388-08802 ダンパー
  • 本体側ボルト(M8)×4本 90111-08826 ボルト
  • ワッシャ×4 90201-08119 ワツシヤ,プレ-ト
  • カラー×2 90387-10842 カラ-
  • グロメット×2 90480-18812 グロメツト
以上はヤフオクで入手のためどこまで一緒に来るか不明
  • リアシートカウル B04-XF171-00-P3 カバー,サイド1
  • リアシートカウル B04-XF172-00-P3 カバー,サイド2
カウルを止めるネジ類はR3から全て流用可能です。また、カウルにはステッカーと傷付き防止?シールが事前に貼られた状態で来るため、余計なものを注文しないように注意したい。(自分はシールを余計に注文しました。)

取り付ける

R3に取り付けていきます。まずはR3のタンデムシート、メインシート、サイドカウルを取り外します。

こちらのページが参考になります。R25の取り外し方ですがR3もカウルは同一なはず。

ここで新たに準備したカウルと今までついていたカウルを見比べると、微妙な差異に気づきます。リアシートカウルとサイドカバーカウルを止めるためのボルト穴が微妙にズレています。自分は最後までつけた状態で気付いたのでこのまま加工しましたが、事前に加工したほうがきれいに加工できるのではないでしょうか。

銀色のパーツは上に引っ張れば容易に取り外せるので、カウルにいい感じの穴を開けてやればいいわけです。いい感じの太さのネジなどをバーナーで炙り、穴を開けたいところに押し付けるときれいな穴を開けることが出来ます。自分はアウトドアバーナー+六角レンチでやりましたが、溶けたプラスチックがレンチ側にもそれなりに付着するためどうでもいいネジでやるべきでした。
カウル側の溶けたプラスチックをニッパで多少切って整えてやると、銀色のパーツを押し込むことが出来新たなネジ穴を作ることが出来ました。(写真なし)

カウルを外したら、先にブラケットを取り付けます。ブラケットをフレームへガッチリ固定するにはカウルがない状態のほうがはるかにやりやすいです。ダンパーを潰すようにしながらボルトを回すことになるので無限にボルトが回ります。本当はトルクレンチでトルク管理したほうがよさそう。サービスマニュアルを持っていないので規定トルクがわかりません。
サイドキャリアつけるのにいい感じのネジ穴に見えるんだけどなあ

R3から取り外したリアシートカウルの下半分を、MTのカウルと接続してから車体に取り付けます。ツメを噛ませてプラスネジで止めるだけ。

さっき取り外したばっかりだしネジ穴もわかりやすいので簡単に取り付けられると思います。ネジが余らないように。
あとはグラブバーを取り付けます。ゴムカバーを被せたグラブバーをボルト止めするだけ。このときにカウルを傷つけそうなところにちょうどシールが貼ってあるんですね。ゴムカバーを介しての取り付けになるため、しっかり固定しようとしても多少ぐらついてしまいます。これがサイドキャリア取り付けを諦めた大きな理由です。

ブレーキ側は時間もかからず取り付け完了。

厄介なのはクラッチ側で、タンデムシートを開けるためのキーシリンダーがカウルと固定されてしまっています。外すのは参考サイトの通りなのでいいのですが、取り付けの際、キーシリンダーのワイヤーの長さがかなりギリギリなためかなり苦労します。コツが見つからなかったので多少強引に引っ張りながらカウルとキーシリンダーをネジ止め。その後車体に取り付けました。

その他はブレーキ側と同様なため省略。

サイドキャリアがつかない。

予定ではハリケーンのキャリアと同様に、グラブバーを固定するボルトにカラーを噛ませてL字ステーを伸ばし、そこにぶら下げる算段でした。ですが、グラブバーを避けるようにステーを伸ばすと大幅に外側に伸びてしまうこと、ネジ穴の角度が微妙に傾いておりタンデムステップとサイドキャリアがうまく固定できないこと、L字ステーがタンデムシートと干渉してしまうこと、そしてなによりぐらつくことでここをあきらめました。
いいアイデアだと思ったんだけどな。

最後に

R3 2017の白は、リアシートカウルが黒なのが気になっていましたが、カラーが黒からシルバーになり印象が変わっていい感じ。黒は傷も目立ちやすく安っぽくなってしまうのでそこはよかったです。
兄弟車がいるとこんなカスタムが純正パーツで出来て楽しいですね。次はサイドキャリアを取り付ける他の方法を思案しようと思います。

2019/03/08

2019/3/8 Wake Up, Girls!FINAL LIVE ~想い出のパレード~ @さいたまスーパーアリーナ

WUGちゃん単独初めての参戦にして最後のライブに行ってきました。なので、正直なところそこまでの思い入れがない中でのライブなので失礼になってしまうこともあるかもしれません。

席は400Lvの4列目でまあ仕方ないかなと思っていたら、完売告知出てたのにまさかの低天井モードで人がいる中では後ろから2列目という人権のなかを喰らいました。また、天井吊りのスピーカーがガッツリスクリーンのど真ん中に干渉するクソ配置になっており、映し出されるWUGちゃんの顔だけスピーカーで隠れる悲劇もありました。このようなことはこのライブに限らないのですが、音響関係者はあれでいいと思ってるのでしょうか?考え直してほしいです。


サンキューセトリメモ男

セトリを振り返って

とにかく今までの代表曲全部やろうと感じさせるもので知らない曲は少なかったです。自分のWUGの曲を聞こうと思ったきっかけが、アニメ本編は途中まで見ていたものの失速してしまい止まっていた中CMで見た少女交響曲からという遅さであり、他の曲もベストアルバムからの知識に偏っていたためその割には健闘したほうだったのかなと。
ただ、フェス等どこかしらで聴いたことのある曲が多くもありやってくれて本当にうれしかったのはキャラソンメドレーのところ、特にステラドライブくらいでした。セブンティーン・クライシスが聴きたかった。ライブ終了後も汗はほとんどかいていませんでした。ライブだけの満足度で言えば正直低めです。

解散するということ

解散ライブがあるたびに思うのですが、しっかり区切りをつけてくれるのはもちろん悲しいことではありますが、幸せなことでもあるよなーと思います。世の中様々なユニットがおり出ては消えていくという現状のなか、ピリオドを打てるユニットは限られています。現実的には難しいとはわかっていても心の何処かで諦めきれないような状況になってしまうわけで、モヤモヤしたまま終わってしまうのは悲しいことです。
WUGちゃんはその点ユニットとしてキレイな形で区切りをつけてくれました。今までお疲れ様でした。


次はイヤホンズの番なんじゃと解散におびえています

2019/03/03

2019/3/3 petit milady 5th LIVE 「Howling!!」@豊洲PIT

表題のライブに行ってきました。ソロ参戦、前から2ブロック目くらいの彩奈サイドでした。そういえばいつも碧サイドで見てた気がしますが特に深い意味はないです。

サンキューセトリメモ男


アルバム「Howling!!」を背負ってのライブであり、テーマはロック。リアジュボーン(バンド)有りで豊洲PITの良音響により自然と身体が動きがちなセットリストでした。アンコールには、この曲のバンド付きってまだだよね〜みたいなことを言いながら"Cinderella Beyond The Destiny"を投下され、そりそりそりそりそりとなってしまいつい身体を反らすなどの過激な応援行為をしてしまいそうになりました。 応援という意識でライブに行っていないのでセーフですが。
ダブルアンコール最後には100%サイダーガールを投入したかと思いきや2番からドキ♡ドキドと混ぜたやつをやられてしまい、バンドならではの楽曲に完全に気持ちよくなってしまって思わず汗だくになってしまいました。

話は変わりますが、ライブ中盤くらいの映像あたりからpetit miladyはなにが良いのか少し考えてしまいました。プチミは2人のダンスは微妙にズレていたり、彩奈が毎回どこかしらで拍がズレてしまったり少し首を傾げてしまうようなところもあります。ただ、「かわいいからいっか」感がどこかで働いてしまうところがありついつい見ちゃうのかなあとか考えていました。
そんなことを考えていたらMCで悠木が「私達にロックは無理だからロックの真似を全力でやってる。バカにしない程度の絶妙なレベルって難しい。」といった旨の話をしていて、そこで腑に落ちたことを覚えています。小さな淑女として、今までも様々のことをやってきていますが、全力で真似事をしているからこそ面白さが出たり、許容心が生まれるのかもしれません。これを狙ってやっているのだとしたらZERO-Aのプロデュースすげーなとか思ってたらZERO-A解散発表されて笑いました。
正直プチミを今まで少しバカにしていたところがあったのですが、まんまとしてやられてしまっていたようです。
2人の全力の真似事ライブ、確かにロックとは違ったかもしれませんが十分にロックでした。

寝不足でライブ行くと余計なことを考えてしまいよくない。