2019/12/30

2019楽曲10選

2019ももう終わってしまうということで、やっていこうと思います。

まずは過去を振り返り

2017
2018
レギュレーションは大方に乗っ取り、
・2019年にリリースされた楽曲(2019に出たアルバムに入っている過去の曲は含まない)
・1アーティスト1曲
で行こうと思います。

それでは始めます。

2019オタク楽曲10選

1.群青インフィニティ 東山奈央 

アルバム「群青インフィニティ」収録 作詞・作曲 東山奈央 編曲 WEST GROUND


アルバム1曲目に相応しい疾走感のある一曲。タイトルロゴからしてかっこいい。
裏で鳴ってるバイオリンがいい仕事してますよね~
一番好きなところは、大サビの「何度も何度も何度も何度も何度も何度でも」の、力強さ、思いの強さの表現力のある歌声です。
これが本人作曲ってどうなってるんだ。

2.BLACK CAT 渕上舞

アルバム「Journey & My music」収録 作詞 渕上舞 作編曲 AstroNoteS



初めてこのPVが公開されたときの衝撃はそれはもうすごかったですね。
渕上舞さんでないと許されないような黒猫にやられてしまった。楽曲というよりPVで10選入り。
まさかアニサマでこれがくるとはね。

3.ポペラ・ホリカ 石原夏織

シングル「Face to Face」収録 作詞 児玉雨子 作曲 神谷礼 編曲 PandaBoY



最初にFace to Faceのクレジットを見たとき、1曲目2曲目に並ぶ「俊龍」の文字をみてさぞかし素晴らしいものが出てくるんだろうとばかり思って3曲目は全くの無警戒でしたが、実際出てきたものは石原夏織さんにドンピシャにハマるアップテンポの多動ソングでした。
これを運転中に聞くと危ないのでやめたほうがいいですよ。
Face to Faceさんも俊龍があまりにも爆発していて初見ゲラゲラ笑っちゃったんでおすすめです。

4.FARAWAY 小倉唯

アルバム「ホップ・ステップ・アップル」収録 作詞・作曲・編曲 藤田卓也



石原夏織さんとは対象的に、どこか切なさや懐かしさのある楽曲。イントロで落ちてしまうタイプの楽曲。こういうミドルテンポの曲にも反応できるようになりました。スキーをやりながら聞きたいなあ。
昔はキャリさんがこういうの担当じゃなかったですかね。

5.ガールズ・イン・ザ・フロンティア 渋谷凛(CV:福原綾香)、早坂美玲(CV:朝井彩加)、木村夏樹(CV:安野希世乃)、小日向美穂(CV:津田美波)、塩見周子(CV:ルゥ ティン)

シングル「STARLIGHT MASTER 30 ガールズ・イン・ザ・フロンティア」収録 作詞 八城雄太 作編曲 設楽哲也



デレステ稼働開始3周年を記念した楽曲。とのことですがデレステを卒業して久しいのでゲーム補正は特にないです。デレステのCool楽曲には昔からやられてはいますけども。
これもイントロのピアノとシンセが印象的。つくづくイントロが強い楽曲に弱い。
3周年なんかで止まってるんじゃない。前を見て自分の足で歩けシンデレラというひしひしと意思を感じさせますね。

6.KATANA EXiNA

アルバム「XiX」収録 作詞 西沢幸奏 作編曲 篤志



名義を変え、ガッツリ路線変更してきたEXiNA1stミニアルバムから。ゴリゴリの音圧高めエレクトロハードロックって自分めっちゃ好きみたい。
EXiNAのライブは楽曲に対して全身で向き合えるのでめっちゃたのしいのでおすすめです。

7.共鳴レゾンデートル 内田真礼

アルバム「you are here」収録 作詞・作曲 田淵智也 編曲 堀江晶太



クレジットの時点で名曲ってわかるやつやん。
スタンディングライブツアー「we are here」でぶちこまれて見事ランクイン。
内田さんもいろいろあったなかでのライブということもあってか(あるか?)突き刺さってしまった。
このツイートが全てを集約しているので引用させていただきます。

8 .HEAVEN'S RAVE AXiS

シングル「HEAVEN'S RAVE」収録 Tokyo 7th シスターズ 「Episode 4.0 AXiS」テーマソング 作詞・作編曲 kz(livetune)



AXiSという絶望を一曲で表現してきたヤバイやつ。狂乱という言葉が相応しい。
もちろん音ゲーの譜面も絶望。いまだに回復盛って無理やりクリアできるだけでフルコンなんてもってのほかです。

9.NATSUKAGE -夏陰- 777☆SISTERS

シングル「NATSUKAGE -夏陰-」収録 Tokyo 7th シスターズ「Episode 4.0 AXiS」エンディングテーマ 作詞 SATSUKI-UPDATE 作編曲 藤田卓也



ゲームで泣き、ライブで泣いた。無表情で踊る777☆SISTERSが今でも思い出深い。
Episode 4.0 AXiSは今年の必読コンテンツです。

10.朝顔 堀江由衣

アルバム「文学少女の歌集」収録 作詞・作曲 キクイケタロウ 編曲 伊勢佳史



個人的にほっちゃんと夏を組み合わせたら無敵だと思っている。Stay With Me然り夏の約束然りDays然り。ほっちゃんの透明感のある歌声とバイオリンを聞いてると早く夏来ないかと待ち遠しくなる。
縁側で涼む浴衣ほっちゃんにベストユカタニストを進呈したい。
4年ぶりの楽曲リリースということで外せるわけがなかった。

惜しくも選考漏れしてしまった方々

・光の海へ 堀江由衣

レギュレーションなかったら2曲入れてる。最後まで迷ったけどよりほっちゃんの魅力を引き出していると思った方にした とんでもないアルバムだよほんと

・さよならモラトリアム 東山奈央

ライブでの問題児 俺も1F席で肩くんでナーナーしたかったな

・ミツバチ Le☆S☆Ca

がんばれ新生Le☆S☆Ca ぼくのナナシスの担当アイドルは西園ホノカさんです。

・Sign 内田彩

恋愛系ソングを歌う内田彩さんは強い。

・魔法 & Benvenuti 沼倉愛美

歌唱力オバケ

・夏色花火 安野希世乃

時期が悪かった

・やっぱりみゃー姉なんばーわん 星野ひなた(CV.長江里加)

運転中にきいたらやばい

・ソラノネ ZAQ

アニメ見てたらなあ

・Returner Butterfly 立花理香

結婚おめでとう

振り返って

ライブに大分影響された曲選となりました。楽曲は基本的に歌詞よりも音で楽しむタイプなのでどうしてもライブでも多動しがちなラインナップとなっております。まさかのタイアップ曲がナナシス2曲のみ(これもタイアップというのかも怪しい)と、如何にアニメを見ていないかがバレてしまいますね。来年はもうちょっとアニメみたいですねえ。それでは、

2020年もよろしくおねがいします。

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